アスクル、初のパラアスリート社員を採用　デフフットサル 野寺風吹選手が入社

アスクル株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役社長：吉岡晃、以下「アスクル」）は、ダイバーシティ＆インクルージョン推進の一環として、パラアスリートを初めて採用し、野寺風吹（のでら ふぶき）選手を2025年8月1日付で迎え入れます。野寺選手は2019年から2025年6月にかけて、デフフットサル日本代表のメンバーに選出され、国際大会に多数出場経験のあるアスリートです。
アスクルは「仕事場とくらしと地球の明日（あす）に『うれしい』を届け続ける。」というパーパスのもと、マテリアリティの一つに」「個々人が能力を発揮するダイバーシティの推進」を掲げて、性別・国籍・障がいの有無を問わず、多様な人材が活躍できる職場づくりを経営戦略の一つとして推進してまいりました。
今回、パラアスリートという新たな視点を取り込むことで、全従業員に多様性への理解と価値観の広がりをもたらすことを期待しています。今後は、野寺選手の競技活動と社会人としての活動が両立できる柔軟な雇用環境を整え、アスリートとしてのキャリア形成と障がいに対する社会の理解促進への活動を支援し、アスクルが目指す2050年ビジョン「誰もがうれしい自分を次々と実現できる社会をつくる。」の実現に向けて取り組みを進めてまいります。