2025年07月23日07時10分 / 提供:PR TIMES
アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡 晃、以下「アスクル」)はこのたび、国際環境非営利団体CDPより、2024年度のサプライヤー・エンゲージメント評価(以下「SEA」)において最高評価を獲得し、「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に4年連続で選定されました。
当社は2016年に「2030年CO2ゼロチャレンジ」宣言以降、原材料調達からお客様への商品お届けまでサプライチェーン全体でのCO2削減を目指す取り組みを進めるとともに、近年ではサプライヤーとも協力し、商品製造時のCO2排出量の可視化にも取り組んでいます。
SEAは、気候変動問題に対する企業のサプライチェーンへの働きかけを評価する指標で、CDP気候変動質問書における4つの主要分野の質問(ガバナンス、目標、スコープ3排出量算定、サプライヤーとの協働)への回答内容等から評価されます。CDPはSEAにおいて、最高評価を獲得した企業を「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」として表彰。なお、当社は2月に発表されたCDP「気候変動Aリスト」にも選定されています。
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