市内小学校の教職員と公共交通事業者が一緒にワークショップを開催
兵庫県川西市では、市内を運行している阪急バス(株)、能勢電鉄(株)が監修・作成した副教材や資料を使って授業を実施してもらうことを目的に、8月1日、市内小学校で働く教職員と同社の職員、自治体の交通担当職員(川西市、猪名川町、宝塚市、池田市、豊中市)らが集まり、副教材や資料を学校教育の現場にどのようにして生かすことができるかを考えるワークショップを開催しました。
研修受講後、実際に授業を実施した学校には、校外学習の際に使用可能な阪急バス(株)と能勢電鉄(株)の無料乗車券を配布する予定です。(2,3年生が対象)