追手門学院大手前中学校(大阪市中央区、校長:大橋 忠仁)は12月13日(土)、世界中で活用されているSTEAM教材「micro:bit」を用い、中学生20名を対象とした「AIと機械学習の概念を探究するIT授業」を開催します。
「総合的な探究の時間」を中心に教科横断的な学びを取り入れたSTEAM教育が全国で広がる中、初等中等教育段階からAIを活用した学習やAIリテラシーの育成が社会的にも求められています。
本授業は、micro:bit教育財団の担当者が来校し、生徒とともにワークショップ形式で教材を試用するモニター校として本校が選ばれたことを受け、実施されるものです。