2025年04月16日14時40分 / 提供:PR TIMES
「1人で歩く」派が85%、「おひとりさま行動」との相関も明らかに。一方「みんなで歩く」派はモチベ向上効果2倍、「ポイント貯まる」「会話で時間忘れる」との声
TOPPANグループの株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)が運営するウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」は、「aruku&」を利用する全国の男女28,486名を対象として、2025年2月12日から2月26日にかけて「ウォーキングを誰と行うか」に関する意識調査を実施しました。また、「勝手にウォーキング対抗戦」と題し、ユーザーが1人で歩く派とみんなで歩く派に分かれて歩数を競うイベントも同時に実施しました。
1人で歩く派は85.1%、みんなで歩く派は14.9%という結果でした。1日あたりの平均歩数では1人で歩く派が13,407歩、みんなで歩く派が11,987歩と1人で歩く派が1,420歩多くなりました。一方で、「(1人orみんなで歩くことで)運動のモチベーションが上がったことはあるか」という質問に対しては、1人で歩く派の「はい」の回答が34.0%であるのに対し、みんなで歩く派の回答は66.3%と約2倍となり、仲間と歩くことがモチベーション向上に大きく貢献することが明らかになりました。
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