2025年09月13日15時10分 / 提供:PR TIMES
最優秀賞には、賞金30万円及びインターナショナルアワードセレモニーへの招待
当社グループがアジア各国を対象に開催する、建築デザインコンペティション「AYDA Awards(アイダアワーズ) 2025」(以下、本コンペティション)日本地区の参加者募集を開始いたします。
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「AYDA Awards 2025」日本地区ウェブサイト デザイン:古平正義+Rhizomatiks/Flowplateaux)
本コンペティションは、「多様性を受け入れ、社会にまなざしを向けることのできる人材」の育成を目的に、2008年より開催しております。日本、中国、シンガポール、マレーシアなどの世界20の国と地域で、建築・インテリアデザインを学ぶ学生を対象に実施しており、これまでに59,000名を超える応募をいただいているグローバルなコンペティションです。
今年度、第13回目の開催となる日本地区のテーマは「空間と詩、その間」です。アーティスト 環ROY(ロイ)氏を審査員長に、建築家 藤原徹平氏、中山英之氏が審査員を務め、審査および講評いただきます。各国・地域の最優秀賞受賞者には、賞金に加え、各国の学生同士が学び合い、多様性を理解する場となる「インターナショナルアワードセレモニー」(以下、本セレモニー)へ招待いたします。本セレモニーは全地域から選出された学生の最終決戦の場となり、最優秀賞受賞者は、ハーバード大学デザインスクールでの6週間の「デザインディスカバリープログラム」に招待されます。このプログラムは、ハーバード大学デザインスクールに当社グループが設立した「ハーバード大学デザインスクールフェローシップ基金」の一つです。
当社グループは、今後も本コンペティションを通して、国や地域を超えた学生同士の国際交流を図り、多様化する社会でグローバルに活躍する人材育成に貢献することを目指します。
【AYDA Awards 2025開催概要】
- テーマ:「空間と詩、その間」
- 応募締切:2026年1月15日(木)
- 結果発表:2026年2月中旬予定
- 応募資格:作品提出期間中に大学院、大学、短期大学、専門学校、高等専門学校に在籍し、建築、インテリアもしくはランドスケープを学ぶ18歳以上の学生であること
- 応募方法:詳細はウェブサイトにてご確認ください。https://ayda.jp
- 審査員:審査員長 環ROY氏、審査員 藤原徹平氏、中山英之氏
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環ROY氏
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藤原徹平氏
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中山英之氏
【選考について】
(1)リージョナル(日本地区での選考)
・最優秀賞(1名)
賞金30万円及びインターナショナルアワードセレモニーへの招待(旅費/滞在費含む)、審査員とのインターンシップツアー
・インテリアデザイン部門優秀賞( 2名)/ 建築・ランドスケープ部門優秀賞(2名)
賞金各5万円及び審査員とのインターンシップツアー
(2)インターナショナル(インターナショナルアワードセレモニーでの選考)
・最優秀賞(2名)
賞金10,000USドル及びハーバード大学「デザインディスカバリープログラム」(6週間)への招待
<ご参考>
【「AYDA Awards」とは】
日本ペイントグループが世界20の国や地域で建築・デザインを学ぶ学生を対象に開催する建築デザインコンペティションです。2008 年マレーシアでの開催を皮切りに年々参加地域を増やし、昨年度は全域で59,000人を超える学生からの応募をいただきました。各国からの学生が同じ課題で競い、地域ごとに審査を行います。各地域の最優秀者には賞金に加え、「インターナショナルアワードセレモニー」への招待が副賞として贈られます。本セレモニーでは、本コンペティションの主旨に賛同した各国の著名な建築家やデザイナーの方々よりボランティアとして直接指導が行われ、国や地域を超えた学生同士の国際交流が図られています。
【ハーバード大学デザインスクールフェローシップ基金】
日本ペイントグループは2018年5月、ハーバード大学デザインスクールで学ぶアジア地域の学生支援を目的に、当社中興の祖である小畑源之助の名を冠したフェローシップ基金を同校に設立しました。「アジア学生サミット」での最優秀賞受賞者には、同基金よりハーバード大学デザインスクールが開催するサマープログラム「デザインディスカバリープログラム」へ招待します(参加費・旅費・滞在費 すべて主催者の負担)。
【本件に関するお問い合わせ先】
日本ペイント株式会社 広報室 柳谷・山岡
TEL:03-5479-3616 Email:nptumarkpr@nipponpaint.jp
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