2025年02月25日11時15分 / 提供:PR TIMES
富士通株式会社(以下、富士通)(注1)、ANA X株式会社(以下、ANA X)(注2)、東芝データ株式会社(以下、東芝データ)(注3)、川崎市は、脱炭素社会の実現に向けて、各社が提供するスマホアプリケーションの活用によりCO2削減量を可視化する実証実験を2025年2月27日より開始します。
本実証実験では、環境省と有志の企業が新たに策定した市民の環境行動によるCO2削減量のデータベース(注4)に基づいて、川崎市の居住者と在勤者を対象に、自身の環境行動により削減されたCO2排出量の可視化およびフィードバックを実施します。なお、本データベースを用いた実証実験は国内初の試み(注5)となります。4者は本実証実験により、これまで顕在化していなかった市民の環境行動を定量的に評価することで、市民一人ひとりの環境意識の向上を促進し、脱炭素社会の実現に寄与することを目指します。
【背景】
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