大正から令和へ・・・走り続けて100年豊橋鉄道市内線、開業100周年記念企画を実施

豊橋鉄道株式会社（取締役社長：岩ヶ谷光晴／所在地：豊橋市駅前大通一丁目46-1）では、東田本線（市内線）が令和7年7月14日（月）に開業100周年を迎えます。全国でも数少ない路面電車として、長年にわたり地域の皆さまの足として親しまれてきた市内線は、ビール電車やおでんしゃ等の企画電車の運行、多様なラッピング車両、電車の運転体験といった取り組みを通じて、沿線地域を中心に多くの皆さまに愛されています。
この度、令和7年7月1日からの1年間を「豊橋鉄道市内線 開業100周年記念」として、さまざまな企画を実施していきます。路面電車と共に歩んだ100年の歴史を振り返るとともに、新たな価値を創出する機会として記念企画を継続的に実施し、路面電車に乗って街を巡る楽しさや地域の魅力を再発見する機会を提供することで、地域のにぎわい創出にも貢献していきます。
市内線開業100周年記念第1弾の企画は下記のとおりです。なお、今後の企画につきましては決まり次第お知らせします。