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日本カルチャーの発信拠点「YURAKUCHO PARK」有楽町駅前の敷地1ヘクタールに2026年度に開設

2025年07月28日13時15分 / 提供:PR TIMES

~ファレル・ウィリアムス、NIGO(R)、KAWSら世界的クリエイターが参画~

三菱地所株式会社は、東京・有楽町駅前で解体工事中の「有楽町ビル」「新有楽町ビル」跡地(約1万平方メートル )に、「YURAKUCHO PARK」を2026年度後半に開設いたします。「YURAKUCHO PARK」では、NOT A HOTEL株式会社による新プロジェクト「JAPA VALLEY TOKYO」を共同で開催します。なお、「JAPA VALLEY TOKYO」は、世界的クリエイターであるファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)とNIGO(R)が手掛ける初のアート・商業・ホスピタリティ複合空間で、シンボルアートに現代アートの第一人者であるKAWSの作品を採用するなど、アートとともに育んできた有楽町の都市空間を国際的な日本カルチャー発信の舞台へ変えていきます。

三菱地所は1890年に明治政府から土地の払下げを受けて以降、丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)の開発・再開発を継続的に手掛けてきました。1998年に丸の内エリアの価値創造に向けた取り組み「丸の内再構築」を公表し、おおよそ10年毎に「第1ステージ」「第2ステージ」「NEXTステージ」と区切りまちづくりを推進。現在は「NEXTステージ」として主に常盤橋・有楽町において、地域連携やアーティストとの共創など、多彩な人が集う多様性あふれるまちづくりを推進しています。

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