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ラストワンマイルプラットフォームの構築に向けて、他人物配送の  ベースとなる「ひとまいるロジスティクス平和島センター」を増床

2025年07月11日14時40分 / 提供:PR TIMES

株式会社ひとまいる(本社:東京都北区、代表取締役社長 兼 CEO:前垣内洋行)の子会社である、株式会社カクヤス(本社:東京都北区、代表取締役社長:佐藤順一)は、東京都大田区平和島の東京流通センターに拠点を構える、飲食店向け大型物流拠点「南東京センター」を移転し、2025年7月7日より、新拠点での配送業務を開始しました。移転前に使用していた、約2,000坪の拠点スペースは、当社子会社の株式会社ひとまいるロジスティクス(本社:埼玉県和光市、代表取締役社長:森山雅司)が運営する、「平和島センター」の増床に活用し、他人物配送拠点のベースとして、外部アライアンス企業の販売先や荷主企業の指定先への配達を行います。
当社グループは、2028年3月期をターゲットとする、中期経営計画「TRANSFORMATION PLAN 2028」において、事業再編による成長戦略を掲げ、これまでの酒類販売事業を主体とした事業構造から、「物流」を軸とし、受注・配達・請求決済までの一連のサービスを外部企業へも提供し、社内商品だけでなく、外部アライアンス先の商品も提供する販売プラットフォームを形成し、事業を拡大していく計画です。今回の増床は、この計画を推進するものとなります。

■ひとまいるロジスティクス平和島センター

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