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周囲に不登校の経験を持つ人がいると回答した親は約6割! 一方で、不登校に関する支援が十分だと考える親は1割以下に留まる ~学校内に限らず自身に合う学びの場を探すことが大切と考える親が多数~

2024年12月23日12時15分 / 提供:PR TIMES

小学生の子どもがいる親世代に聞いた「不登校に関する意識調査」

e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、小学生の子どもがいる親を対象に「不登校に関する意識調査」を実施いたしました。
調査の結果、小学生の子どもを持つ親の約6割が周囲に不登校の経験を持つ人がいると回答しました。また、不登校に対しての支援制度が整っていると考える親は1割以下に留まり、学校内に限らず自身に合う学びの場を探すことが大切と考える親が多いことがわかりました。また、不登校に対する考え方が多様化してきていると感じる親は6割以上にのぼることが判明しました。学校以外の活動にも参加する機会を設けたり、安心して過ごせる場所を提供したりなど、サポートが必要であると考える親が多数となっています。さらに近年、学びの場が多様化する中で、「変化に柔軟に適応する力」や「自己学習能力」などの非認知能力が必要になっていると考える親が多いことがわかりました。

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