三菱地所グループは、2020年代における丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)のまちづくりを「丸の内NEXTステージ」と位置づけ、“企業が集まり交わることで新たな「価値」を生み出す舞台づくり”を推進しております。三菱地所は、新型コロナウィルスの感染拡大期にあった2020年7月には「ポスト・コロナ時代のまちづくり」戦略を掲げ、丸の内エリアを「『就業者28万人が毎日8時間×週5日過ごす場』から、『多様な就業者100万人が最適な時間に集まり、交流して価値を生み出す舞台』」に変えるべく、様々な取り組みを行って参りました。