2025年06月25日21時40分 / 提供:PR TIMES
同大会、2年ぶり5回目の金メダル獲得!
現地時間2025年6月22日(日)、インドネシアで開催された アジア選手権にて、男子フルーレ団体で飯村一輝(慶應義塾大学)、永野雄大(NEXUS FENCING CLUB)、松山恭助(株式会社JTB)、馬場俊輔(中央大学)のメンバーで金メダルを獲得しました!
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表彰式:左から 永野雄大、松山恭助、飯村一輝、馬場俊輔
今大会をワールドランキング(WR)3位で迎えた男子フルーレチームは、準々決勝でカザフスタン(WR27位)に45対15で圧勝。準決勝の香港(WR11位)戦では最終ラウンドを33対40で迎え、アンカーの飯村一輝が12本取り、45対43の大逆転勝利で決勝にコマを進めました。決勝では中国(WR5位)に序盤から終始リードを保ち、45対21で勝利し、見事、金メダル獲得となりました。
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準決勝:香港戦に大逆転勝利!
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選手達が雄叫び!
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決勝戦:日本 対 中国
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円陣で心を1つに
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2年ぶり、5回目のアジアNO1
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集合写真:選手・監督・コーチ・トレーナー・通訳 一同
■コメント:飯村 一輝/いいむら かずき/慶應義塾大学
応援ありがとうございました。苦しい準決勝をチームで乗り越えてからは、自分たちのフェンシングを楽しんでやることができました。アジアの金メダルを奪還したのでこの勢いで世界選手権まで走り抜けます。
■コメント:永野 雄大/ながの ゆうだい/NEXUS FENCING CLUB
優勝することが出来てとても嬉しいです。いつもはリザーブで起用されていたのですが、今回は全ての試合に出場しての優勝だったので嬉しかったです。次の世界選手権でも優勝できるように頑張ります。応援ありがとうございました。
■コメント:松山 恭助/まつやま きょうすけ/株式会社JTB
昨年逃したタイトルを再び獲得することができて非常に嬉しく思います。サポートしてくれた方々、頼もしいチームメイトに感謝したいです。自分達の強さを最後の世界選手権でも発揮できるよう引き続き頑張っていきます。
■コメント:馬場 俊輔/ばば しゅんすけ/中央大学
初のアジア選手権で金メダルを取れて素直に嬉しいです。チームメイトに助けられて取れた優勝でした。世界選手権まで短い期間ではありますが、どんな状況(スコア、精神面等)でも、チームにプラスとなる選手に成長できるよう頑張ります。多くの方に応援していただきありがとうございました。
●大会リザルトURL
https://www.fencingtimelive.com/tournaments/eventSchedule/4B76AB596F11412F824ABA2D15F4FBFD#today
●写真について
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