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資金移動業口座開設完了のお知らせ

2025年08月06日16時45分 / 提供:PR TIMES

~分別管理・資金保全体制の構築が完了~

株式会社デジタルプラス(代表取締役社長:菊池 誠晃、本社:東京都渋谷区、東証グロース市場:証券コード3691)の子会社である、株式会社デジタルフィンテック(代表取締役社長:菊池 誠晃、本社:北海道札幌市)は、資金移動業口座の開設が完了したことをお知らせいたします。

■ 資金移動業の専用口座開設の背景
資金移動業者は、ユーザーから預かった資金に対して厳格な資金保全義務が課せられております。その為、預かった資金について、通常利用する口座とは明確に区分して運用するための専用口座の開設が必要不可欠と判断し、準備を進めておりました。

■ 専用口座開設により「預かって送る」体制が実現
当社では複数の金融機関と協議を重ね、資金移動業者として求められる要件を満たす口座の開設に至りました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7199/220/7199-220-68b041c1672fd3c3c2b569efbf6223ae-3900x1243.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

資金移動業における登録完了はあくまで出発点であり、顧客資産を安全に管理・送金できる体制の構築こそが、実運用の本質です。本工程は制度適合性を最大限に高めるため慎重な調整と検証を重ね、信頼性と安全性を最優先に据えながら丁寧に時間をかけて進めてまいりましたが、専用口座開設はその最終段階であり、制度的・実務的な準備がこれによりすべて完了したこととなります。

■デジタルウォレットを利用するメリット
1.地方銀行を含むすべての銀行だけでなく、多様な受取先からも選択することが可能
サービス開始当初は、デジタルマネー、および全銀行などの金融機関による現金受取を想定しています。将来的には、AML/CFT対策を適切に行える体制のもと、当局及び関係機関と連携し、証券口座や新たなデジタル資産との接続を視野に入れております。これにより、多様な受取手段を束ねるデジタルマネーの交換アグリゲーターとなることを目指します。
2.送金・振込業務における工数やコストの削減
3.eKYCを用いた反社チェックシステムを低コストでご提供

■デジタルフィンテック運営サービスについて
・デジタルウォレット:https://digital-wallet.jp/
・デジタルギフト(R):https://digital-gift.jp/

■株式会社デジタルプラス 会社概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/7199/table/220_1_2a003614487569924a78e7c7c1bde7ec.jpg?v=202508060945 ]

■株式会社デジタルフィンテック 会社概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/7199/table/220_2_6a5acdc492006f95be6d7f1bb2dad8b4.jpg?v=202508060945 ]

【サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社デジタルフィンテック 担当 原田
TEL:03-5465-0695 Email:info@digital-plus.co.jp

【当リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社デジタルプラス PR担当 諸星
TEL:03-5465-0690 Email:pr@digital-plus.co.jp

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