自動運転トラックによる酒類・飲料の幹線輸送実証に参画

酒類・飲料業界の持続可能な輸送体制の構築を目指す

アサヒグループジャパン株式会社(本社 東京、社長 濱田賢司)傘下のアサヒロジ株式会社(本社 東京、社長 児玉徹夫)は、株式会社T2（本社 東京、社長 森本成城）が6月9日から開始する自動運転トラックを用いた酒類・飲料の幹線輸送(※1)実証に参画します。

本実証には、キリングループロジスティクス株式会社（本社 東京、社長 小林信弥）、サッポログループ物流株式会社（本社 東京、社長 服部祐樹）、サントリーロジスティクス株式会社（本社 東京、社長 高橋範州）の酒類・飲料の物流子会社3社も参画（以下、アサヒロジとあわせて「4社」）します。4社は関東から関西までの高速道路の往復路で製品の容器・重量を変えてそれぞれが幹線輸送し、自動運転トラックによる輸送の有効性と具体的なオペレーションをT2と検証します。