2025年08月19日04時40分 / 提供:PR TIMES
インターネット上に蓄積された膨大な量のデータを活用できるデータサイエンスが注目されています。本書はデータサイエンスの基礎技術や関連するAI技術などのことをオールカラーでビジュアルに解説!
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実用書や児童書、教養書を発行する出版社、株式会社ナツメ社(東京都千代田区、代表取締役:田村正隆)は、『今と未来がわかるデータサイエンス』(https://amzn.asia/d/733jPnt)を8月21日に発売いたします。
■ビッグデータの活用方法を解説
現在、インターネットを介して誰でも閲覧できるサーバーが無数にあります。そこには文字情報だけでなく画像、音声、動画などの膨大な情報があります。こうした未整理の状態の複雑なデータをビックデータと呼びます。本書ではこのビッグデータを活用するための手法、注意点を解説しました。
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データを扱う上での注意点
■ビッグデータから宝を掘り出すこのビッグデータはただのガラクタの山ように見えて、じつはこの中にはお宝が埋まっています。お宝を、道具を使って採掘することをデータサイエンスではデータマイニングと呼びます。データマイニングを行う人はデータサイエンティストと呼ばれます。
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データサイエンティストのスキルを解説
■データ分析の技術やツール本書では、データの山から必要なデータを抽出する方法やデータから意味のある情報を取り出す統計の技法とそのツールのについて、イラストや模式図、チャート図、表などを使ってフルカラーでていねいに解説しています。
本書では、データの山から必要なデータを抽出する方法やデータから意味のある情報を取り出す統計の技法、ツールのことを、イラストや模式図、チャート図、表などを使ってフルカラーでていねいに解説しています。
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データ分析手法を解説
■切っても切れないAI技術また本書では、AIがデータを分析する手法であるニューラルネットワークやビッグデータを使ってニューラルネットワークを強化する機械学習、ディープラーニングについてもていねいに解説しています。
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ニューラルネットワークのしくみ
【もくじ】1章 データサイエンスの必要性
2章 データサイエンスと社会
3章 データサイエンスと技術
4章 データサイエンスの手法
5章 データサイエンスとAIの活用
【著者紹介】川村康文(かわむら やすふみ)
博士(京都大学エネルギー科学)。1959年、京都府生まれ。京都教育大学教育学部卒業後、京都大学大学院エネルギー科学研究科エネルギー社会環境学専攻課程修了。東京理科大学理学部第一部物理学科教授などを経て、現在、環太平洋大学教授、東京理科大学嘱託教授(非常勤)。体験・体感型科学館の北九州市科学館「スペースLABO」の館長もつとめている。
【書籍情報】『今と未来がわかるデータサイエンス』
著 者:川村 康文(かわむら やすふみ)
発 行:ナツメ社
定 価:2,090円(税込)
仕 様:A5判/240ページ/オールカラー
発売日:2025年8月21日
Amazon ⇒ https://amzn.asia/d/733jPnt
【本リリースに関するお問い合わせ】ナツメ出版企画株式会社 編集部
TEL:03-3295-3921 FAX:03-3291-1305
E-mail: info@natsume.co.jp
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-52 ナツメ社ビル3階
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