2025年05月24日10時40分 / 提供:PR TIMES
190年以上の歴史を誇るスイスの時計ブランド『ロンジン』は、1925年に『ロンジン』が製作した初のデュアルタイムゾーン腕時計誕生から100周年を迎える今年、1世紀以上にわたり複数のタイムゾーンを計測してきたノウハウを結集した「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」を発表。2025年5月24日(土)のロンジン 阪急うめだ本店を皮切りに、5月28日(水)よりロンジン直営店及び正規販売先行店舗にて、そして6月14日(土)より全国の正規販売店にて発売開始いたします。ローンチにあわせて展開するのが、“What time is it there?(あなたの場所は今何時?)”を問いかける新しい広告キャンペーン。ロンジンのアンバサダー・オブ・エレガンスであるヘンリー・カヴィルが、グローバルなつながりとタイムゾーンを超えた旅の精神を体現しています。
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19世紀後半以来、ロンジンは複数のタイムゾーンを移動するトラベラーに正確なソリューションを提供してきました。この伝統は、1908年にオスマン帝国が発注し、トルコ時間と西洋時間を同時に読み取ることができる、世界初のデュアルタイムゾーンを備えた有名な懐中時計「ターキッシュ・ウォッチ」に受け継がれています。1925年には、ロンジン初のデュアルタイムゾーンの腕時計「Zulu Time」を発表。文字盤に描かれているのは、現在は世界標準時(UTC +0)として知られる、ロンドンのグリニッジにある本初子午線の時刻を意味する「Z」を表すカラフルな海上旗。AMとPMを混同させない、この4桁の時刻フォーマットは、航空界では 「ズールータイム(Zulu Time)」と呼ばれ、パイロットやナビゲーターが明瞭な無線交信を確保するために使用され続けています。
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