飛騨市では大人と中学生協働で本気の「避難所運営訓練」を11月15日(土)に実施します。海外で実践されている「TKB」避難所運営訓練に挑戦します。中学生と防災士らが挑む、地域防災の新たなステージへ。
岐阜県飛騨市(市長:都竹淳也)では、近年ゲリラ豪雨や線状降水帯による短時間の激しい雨により、河川の氾濫、国道やJR線への大規模な土砂崩れなどの被害が発生しています。
市では、これまでの被災の経験や地域の特性を活かしながら独自の防災力強化の取組みを推進しています。11月15日(土)には市内中学生と防災士、地域住民らが一同に集まり、実践型の避難所運営訓練を実施します。