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コンビニエンスストア業界初 使用済み店舗ユニフォームを炭酸ガスなどに変換し、冷凍・冷蔵ケースの冷媒等に活用する『ガス化ケミカルリサイクル』実施

2025年06月30日14時15分 / 提供:PR TIMES

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、以下「ローソン」)、株式会社レゾナック(本社:東京都港区、以下「レゾナック」)、エムシーファッション株式会社(本社:東京都港区、以下「MCF」)は、全国のローソン店舗で発生した使用済みユニフォームを、高温で分子レベルまで分解して炭酸ガスなどに変換し、冷凍・冷蔵ケースの冷媒などに使用する「ケミカルリサイクル」(※1)を開始しました。使用済みの店舗ユニフォームを焼却処分せずに、“ガス化”によるケミカルリサイクルを実施するのは、コンビニエンスストア業界では今回が初めてです。
※1: 使用済みのプラスチック製品を化学的に分子レベルまで分解し、化学品原料として再生するリサイクル手法

ローソン店舗で使用しているユニフォームには、毎年、経年劣化や汚れ・破損などの理由で約10,000枚の廃棄が発生しており、ユニフォームレンタル業者を通じて焼却処分をしています。

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