大阪・関西万博 e-メタン製造（メタネーション）実証設備にて東京貿易メカニクス株式会社の「圧縮機」が採用されました　～ 効率的なe-メタン製造に貢献 ～

東京貿易グループのグループ会社である東京貿易メカニクス株式会社（以下TMX、東京都中央区、代表取締役社長 三須丈義）は、大阪ガス株式会社が建設した大阪・関西万博 カーボンリサイクルファクトリー(*1)内、e-メタン製造（メタネーション）実証設備「化けるLABO（ラボ）」にて、圧縮機（コンプレッサー）を採用いただきました。

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効率的なe-メタン製造に貢献する圧縮機（コンプレッサー）圧縮機は、空気やガスといった気体を圧縮して移送する機械です。常圧より高い圧力環境の提供によって、反応速度が向上し、効率的にメタンを生成することが可能になります。TMXは米国コーケン社のコンプレッサーを日本LPG業界にいち早く紹介し、配管・タンク・制御盤・モーター等を自社工場で組み立て、ユニットとして納入。日本全国の多くの充填所で使用されています。性能と扱いやすさ・保守・メンテナンスサービスにより、50数年来、お客様に安心してご使用いただいています。