アジア太平洋地域オフィス需要は450万平方メートルに
大手総合不動産コンサルティングサービスであるコリアーズ・インターナショナル・ジャパン株式会社(代表:小笠原 行洋、本社:東京都千代田区、NASDAQおよびTSX:CIGI、以下コリアーズ・ジャパン)は、「アジア太平洋地域オフィスマーケット・インサイト 2025年上半期」を発表しました。
本レポートによると、アジア太平洋地域(APAC)のオフィス需要は2025年上半期に回復基調を示し、主要11市場における需要は前年同期比9.6%増の450万平方メートルに達しました。不確実性の高まる経済環境の中でも、需要は堅調に推移しています。