2025年07月16日10時00分 / 提供:PR TIMES
-機能性材料ブランド「MiraNeo(R)」を通じ、次世代フレキシブル太陽光発電パネルの量産化を支援-
東洋製罐グループホールディングス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中村琢司)は、かねてより機能性材料ブランド「MiraNeo(R)」製品の性能評価などで協力関係にある、オランダ応用科学研究機構(本部:オランダ 南ホラント州ハーグ、以下「TNO」)※1が取り組んでいる、欧州の統合型太陽光発電システム向けのマス・カスタマイゼーションを目的とした「MC2.0プロジェクト」※2において、同機関の技術開発パートナーに選任され、全面協力することが決定しました。両者で、欧州におけるコストパフォーマンスに優れたペロブスカイト太陽電池をはじめとした次世代フレキシブル太陽光発電パネルの量産化に取り組んでいきます。
今後もTNOとの協業を通じて、クリーンエネルギーの普及による温室効果ガス(GHG)排出量の削減と持続可能な社会の実現を目指していきます。
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