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Pocket Musubiを活用した病院・薬局間連携と患者フォローにより、がん・心不全患者の生活の質向上や予後改善への貢献可能性が示唆

2025年05月26日15時45分 / 提供:PR TIMES

経済産業省「令和6年度医療機関におけるPHR利活用推進等に向けた実証調査事業」成果報告

株式会社カケハシ(本社:東京都港区、代表取締役社長:中尾 豊、代表取締役CEO: 中川 貴史、以下、当社)は、経済産業省「令和6年度ヘルスケア産業基盤高度化推進事業(医療機関におけるPHR利活用推進等に向けた実証調査事業)」(以下、本事業)の実証事業者として、2024年度の成果を取りまとめ、報告しました。本事業では、全国4か所のフィールドで地域医療を支える中核病院・大学病院や薬局が連携し、外来通院中のがん・心不全患者214人を対象に、抗がん剤の服用による有害事象の発生や心不全の再増悪に関するモニタリングと患者フォローを実施。結果として、病院・薬局間の情報連携数が増加し、患者さんの生活の質向上や予後改善への貢献可能性が示唆される結果を得ました。今後は、これらの取り組みが治療効果に与える影響についてさらなる検証を進め、学術的なエビデンスの確立と発信に努めます。そのうえで、中長期的には対象疾患や医療機関の拡大に向けた検討を進め、より多くの患者さんの治療に貢献することを目指します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33983/123/33983-123-2148b810210d7ffb3aa5914fc9fa9ca6-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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