2025年07月10日04時40分 / 提供:PR TIMES
GENIAC2期で開発、日本語画像読解タスクで国内最高性能を達成
カスタマーサポートに特化したAIエージェントを提供するカラクリ株式会社(東京都中央区:代表取締役CEO 小田志門、以下カラクリ)は、日本企業として初めて※1 Computer-Using Agent(CUA)モデル「KARAKURI VL」の開発に成功しました。本モデルは、経済産業省・NEDOが推進する「Generative AI Accelerator Challenge(GENIAC)」第2期のプロジェクトを通して、日本のカスタマーサポート現場向けに最適化されたCUAを開発し、日本語画像読解タスクでは国内最高性能※2 を達成いたしました。さらに国際標準ベンチマーク「OSWorld」を日本語環境向けに独自翻訳・改良したベンチマークも開発し、日本語環境でのCUA評価基準を確立しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25663/122/25663-122-a8c74c047e616ebe97a02c21fe237334-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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