・20代が直近3か月で行った節約項目は「娯楽(テレビ、ゲーム、新聞、旅行など)」が32.6%と他年代よりも高い傾向に
日本生活協同組合連合会(略称:日本生協連、代表理事会長:新井 ちとせ)は、この度組合員の「節約と値上げ」の意識について、調査結果を取りまとめましたのでご報告いたします。
2022年度より本格化した物価高騰は長期化し、主食である米の需給混乱などもあり、経済的な不安がますます拡大する中で値上げによる影響や、組合員の食の消費にかかわる節約のポイントについての調査を実施しました。(調査期間:2025年5月13日~5月18日、有効回答数:6,207件)