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【セミナーレポート公開】InstagramとGoogleで“選ばれるお店”になる方法~“映え”だけじゃない、クチコミが後押しする店舗づくり~を公開

2025年08月09日21時10分 / 提供:PR TIMES

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株式会社ロカオプ(本社:東京都新宿区新宿 代表取締役:縣将貴、以下:ロカオプ)は、無料のオンラインセミナー『飲食店の成功事例に学ぶ!MEOとインバウンド対策で繁盛店になった秘訣とは?InstagramとGoogleで“選ばれるお店”になる方法~“映え”だけじゃない、クチコミが後押しする店舗づくり~』を8月5日(火)に開催いたしました。本レポートではその内容の一部を抜粋してご紹介します。
近年、集客チャネルの多様化が進む中で、SNSや検索を通じて“選ばれる店舗”になるための戦略設計が重要性を増しています。本セミナーでは、InstagramとGoogleの役割の違いやMEO対策の最新実践法を、豊富な事例とともに解説。特に、来店型ビジネスにおける予約・来店につながる導線の設計や、クチコミを活用した信頼構築まで、現場で即実践できるノウハウが凝縮された内容となりました。

以下、セミナーの中で参加者の関心が高かった4つのポイントをご紹介します。

<セミナー概要(一部抜粋)>●Instagramの役割は“記憶に残すこと”
セミナーでは、Instagramの本来の役割を「今すぐ来店につながる認知チャネル」ではなく、「印象を残し、思い出してもらうための記憶チャネル」として活用すべきだという視点が紹介されました。多くのユーザーは、すぐに予約や来店には至らず、一度「見たことがある」「気になっていた」状態を経て、別のタイミングで検索・来店という行動に移る傾向があります。

このため、「選ばれる店舗」になるためには、ただ映える写真を投稿するだけではなく、継続的な情報発信を通じて“記憶に残る存在”になることが重要です。プロフィールや投稿内容、ストーリーズなど複数の接点を通じて、繰り返し接触される仕組みを設計することが来店にもつながる動線づくりになると解説されました。
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●Instagramは“潜在層に刺さる”情報設計が鍵
Instagramのユーザーは、「通勤中」「寝る前」などの隙間時間に“ながら見”をするケースが多く、受動的な情報収集の傾向があります。そのため、興味を引く写真や動画だけでなく、「Before→After」や「こんな人におすすめ」といった“共感”を軸にしたコンテンツが重要です。

さらに、「気になるけど後回し」にされがちな見込み顧客に対しては、定期的に再接触できる投稿設計やプロフィール導線の最適化が、来店・予約へと引き上げる鍵となります。
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●Googleマップは“顕在層”の比較・意思決定の場
一方で、Google検索やGoogleマップは「今すぐ行きたい」「すぐ予約したい」という明確な意図を持つ顕在層が利用するチャネルです。ここでは「比較検討」「信頼性」「差別化」などの視点で、選ばれる理由が可視化されているかが問われます。

検索順位だけでなく、写真・クチコミ・情報の見やすさなど、来店前にユーザーが不安なく判断できる状態を整えることが、Googleを活用したMEO対策の本質であると解説されました。
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● クチコミは“量”だけでなく“活用設計”が成果を左右
Googleビジネスプロフィールにおけるクチコミは、単なる評価指標ではなく「比較される中で選ばれる」ための重要な判断材料です。セミナーでは、ネガティブな声も改善機会と捉え、定型文を避けた誠意ある返信や、スタッフ間での共有、継続的な声の回収など、運用面での工夫が成果に繋がることが強調されました。

ユーザーの信頼を得ることで、検索時の視認性やクリック率にも良い影響を及ぼす点が印象的でした。
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●店舗集客を支援する「ロカオプ」サービスも紹介
本セミナーでは、Googleマップ対策やクチコミ管理、予約導線の最適化など、来店型ビジネスを一括支援するMEOツール「ロカオプ」も紹介されました。Instagram投稿との連携や競合比較、クチコミ返信のAI支援機能などを備え、効率的な運用と成果の両立を実現できるサービスです。
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ロカオプについて詳細はこちら

本セミナーでは、「InstagramとGoogleで“選ばれるお店”になる方法」というテーマのもと、SNSと検索を活用して集客につなげるための考え方や実践ノウハウをご紹介しました。Instagramでは“記憶に残す”投稿設計の重要性、Googleでは“比較・決定される場”としての情報整備のポイントを押さえながら、予約導線やクチコミ活用まで、店舗運営にすぐ活かせる内容をお届けしました。

ロカオプでは今後も、実店舗を運営されている事業者の皆さまに向けて、集客・来店につながる具体的な施策や考え方をお伝えするセミナーを開催してまいります。デジタル時代の店舗運営に必要な“選ばれる仕組み”を構築する一助となれば幸いです。

登壇者[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40797/91/40797-91-6cdc0b5a3df7e5ef5cf1daa4f91e86eb-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

<株式会社ロカオプ> 戦略マーケティング部部長島津 誠ITベンチャーを経て東証一部上場デジタルマーケティング企業へ入社しリスティング・ネイティブ・アフィリエイト・Youtube等のWeb広告をタッチ。アカウントディレクター職からデジタルマーケティングを学ぶ。以降、ソフトバンクグループHR領域において副本部長職に従事し大手・中小企業様の中途採用媒体提案/人材紹介/求人コンサルを手がけ課題創出に務めた後、ロカオプにジョイン。
現在、中小企業様をメインとしたWebコンサルティングに従事中。

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<株式会社ロカオプ> 下川 愛理2023年に株式会社ロカオプへ入社。入社後は、Googleビジネスプロフィールの運用支援をはじめ、直販営業やカスタマーサクセスとしてのWebコンサルティングに従事。現在は、これまでの経験を活かし、整体院・整骨院をはじめとした、実店舗の集客施策の提案に取り組んでいる。

サービス紹介「ロカオプ」について
株式会社ロカオプが提供するサービス「ロカオプ」は、Googleマップ(MEO)対策を中心に、集客から来店・リピートまで店舗運営に関するさまざまな課題を解決するツールです。
Googleマップ対策、24時間予約可能なWeb予約、顧客ニーズを明確化するためのアンケート、クチコミ促進、簡単なWebサイト制作ツールなど、店舗運営に必要な機能を統合したプラットフォームです。

ロカオプサービスサイト:https://locaop.jp/
ロカオプ資料請求はこちら:https://locaop.jp/download/
会社概要
会社名:株式会社ロカオプ
所在地:東京都新宿区新宿六丁目28番8号 ラ・ベルティ新宿5階
代表者:代表取締役 縣 将貴
URL:https://locaop.co.jp/
資本金:439,977,856円(資本準備金を含む)
事業内容:
- 自社プロダクトのSaaS『ロカオプ』展開(ローカルマーケティングDXプラットフォーム)
- ウェブマーケティング全般(ローカルエリアマーケティング事業、リスティング広告、SNS広告を中心としたウェブ広告、売上UPにつながるサイト制作、SEO対策支援、MEO対策支援)
- 店舗向けマーケティングツールの開発・販売・サポート
- 伴走型コンサルティング(コンサル伴走型内製化支援事業)

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