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スーパーマーケット専用冷蔵物流センターのt-Sort運用で年間1.3万人時を削減

2025年10月31日16時40分 / 提供:PR TIMES

物流ロボティクスサービス「RaaS」(Robotics as a Service)を展開するプラスオートメーション株式会社(本社所在地:東京都江東区、代表取締役:山田 章吾、以下「+A」)は、三菱食品株式会社(本社所在地:東京都文京区、代表取締役社長:京谷 裕)の物流子会社である株式会社ベスト・ロジスティクス・パートナーズ(本社所在地:東京都文京区、代表取締役社長執行役員:小谷 光司)が運営する、小売業向け物流センター川崎夜光SDC(神奈川県川崎市)の冷蔵倉庫に、t-Sort cb15 50台を導入しました。これにより、同センターでは従来比30%の作業生産性向上、1日あたり36 m/h(年間約13,000人時)の削減効果を見込んでいます。

川崎夜光SDCの低温帯では、約80店舗向けにチルド日配のケース仕分けを行っております。夕方から断続的に入荷する商品を、翌朝5時半~7時までに出荷準備を完了させる必要がある中で、深夜・早朝の低温環境での人員確保が課題でした。t-Sortは、短期雇用人材等でも短時間で扱える操作の容易さに加え、多品種・多形状に応じて作業動線や仕分け先を柔軟に組み替えられる可変性が導入の決め手となり、安定した出荷体制の実現に貢献しました。

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