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TESSグループ、FIT太陽光のFIP転+蓄電池併設におけるアグリゲーションサービスの協業を開始

2025年07月15日08時40分 / 提供:PR TIMES

テスホールディングス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:山本 一樹、以下「当社」)は、当社の連結子会社であるテス・エンジニアリング株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:高崎 敏宏、以下「テス・エンジニアリング」)が、この度、E-Flow合同会社(本社:大阪市中央区、社長:川口 公一、以下「E-Flow」)とFIT太陽光のFIP転+蓄電池併設におけるアグリゲーションサービスに関する契約を締結し、当社の連結子会社である合同会社T&Mソーラーが所有する「No.188-1 T&M鹿児島県湧水町木場メガソーラー(第1発電所)」(以下「本発電所」)において、FIP制度と蓄電池を活用した既存太陽光発電事業の価値最大化を目指した共同事業(以下「本事業」)を開始いたしましたことをお知らせいたします。

日本では、再生可能エネルギーの導入拡大により出力制御※1エリアは全国に拡大し、出力制御量は増加傾向にあります。太陽光発電設備に蓄電池を併設させることで、出力制御が発生する昼間に蓄電池へ充電し、太陽光発電の供給力が減少する夕方や夜間に放電いたします。これにより、需給バランスの改善に貢献すると共に、再生可能エネルギーの導入拡大へ寄与いたします。

テス・エンジニアリングは、当社グループのFIT太陽光のFIP転+蓄電池併設に関するアグリゲーションの実施に加え、FIT太陽光のFIP転+蓄電池併設を検討されているお客様に対して、蓄電池の充放電スケジュールの策定・制御を含めたアグリゲーションサービスを展開しております。

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