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防衛省航空自衛隊、クラウドコンテンツ管理にBoxを採用

2025年08月06日04時40分 / 提供:PR TIMES

インテリジェントコンテンツ管理 (ICM) プラットフォームをリードするBox, Inc. の日本法人である株式会社Box Japan(所在地:東京都千代田区、社長執行役員:佐藤 範之、以下 Box Japan)は、防衛省航空自衛隊が安全なクラウドコンテンツ管理およびコラボレーション基盤としてBoxを導入し、本日より順次組織内での利用を開始したことを発表しました。これにより、航空自衛隊における部隊間の密な情報連携や、外部機関を含めた関連組織と安全かつ効率的なコラボレーションが可能となります。

航空自衛隊は、日本の空域防衛および災害派遣など多岐にわたる任務を担っており、高度な情報連携と迅速な意思決定が求められています。また、昨今の高度化したサイバー攻撃への対策や人的リソースの制約、急速に変化する安全保障環境に対応するため、業務のデジタル化・自動化を進め、情報システムの統合と効率化を図ることが急務となっています。これまではオンプレミスのファイルサーバーを全国73ヶ所の基地ごとに管理し、セキュリティ対策や運用を行っていましたが、容量の逼迫や管理等の工数負荷、コラボレーションの障壁やコンテンツの利活用等に課題を抱えていました。今回のBox導入によって、容量を気にすることなく、47,000名を超える全隊員が最新のデジタル環境下で生産性の向上及び業務効率化、さらにセキュリティ強化を実現します。

Box導入で実現する主なユースケース

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