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国内初 三井倉庫ロジスティクスとT2、「クロスドック」と「自動運転トラック」を組み合わせた混載輸送の実証を開始

2025年09月29日11時00分 / 提供:PR TIMES

三井倉庫ロジスティクス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:石川 輝雄、以下「三井倉庫ロジスティクス」)および株式会社T2(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:熊部 雅友、以下「T2」)は、T2が実現を目指すレベル4*¹自動運転トラックによる幹線輸送*²を見据え、物流拠点に集まる複数の荷主の貨物を在庫として保管せず、拠点内でそのまま仕分けて出荷する「クロスドック」の仕組みと、「自動運転トラック」を組み合わせた混載輸送の共同実証を2025年9月29日より国内で初めて開始します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110471/56/110471-56-53276d08c1138e2e1db95b833e164ea2-3900x2386.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

物流の「2024年問題」などを背景にトラックドライバー不足が深刻化する中、三井倉庫ロジスティクスは、2023年よりT2に資本参画し、複数の実証実験などを通じて連携を深めてきました。また、2025年7月にT2が開始したレベル2*³自動運転トラックの商用運行*⁴にもユーザーとしていち早く参加するなど、両社は、T2が2027年に実現を目指すレベル4自動運転トラックによる幹線輸送を見据えて、次世代に向けた持続可能なオペレーションの構築を進めてきました。

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