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アークエッジ・スペース、超小型衛星「AE1c」による宇宙部品の軌道上実証サービスでフルサクセス

2025年06月12日15時40分 / 提供:PR TIMES

超小型衛星コンステレーションの企画・設計から量産化、運用まで総合的なソリューション提供を行う株式会社アークエッジ・スペース(本社:東京都江東区、代表取締役 CEO:福代 孝良、以下「アークエッジ・スペース」)は、自社開発の超小型衛星「AE1c」に搭載されたホステッドペイロードの軌道上運用を実施し、所定のミッションを計画通り完遂したことをお知らせいたします。
本取り組みは、アークエッジ・スペースが提供するホステッドペイロードサービスにおける運用経験をさらに拡充するものであり、今後さらに多様化・高度化する顧客ニーズに応える対応力を高める、重要な成果となりました。

ホステッドペイロードサービスとは、お客様が開発された推進機やセンサー、実験機器などを、アークエッジ・スペースが開発・運用する超小型衛星に搭載し、宇宙空間での運用機会を提供するサービスです。これにより、お客様は衛星の開発や打ち上げ・運用にかかる負担を軽減し、迅速かつ効率的に宇宙環境下での技術運用や性能評価を行うことが可能となります。本サービスは、多様な主体による宇宙利用の促進に寄与し、宇宙産業の裾野を広げる手段として期待されています。

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