2025年03月21日21時40分 / 提供:PR TIMES
~無料トライアル&利用無制限キャンペーンを実施~
 技研商事インターナショナル株式会社(名古屋本社:愛知県名古屋市、東京本社:東京都新宿区、代表取締役:小嶌 智海、以下当社)は、当社の商圏分析・エリアマーケティング用GIS(地図情報システム)で最もよく活用される商圏分析のレポート機能をさらに使いやすくする『商圏レポートAI』を開発。第一弾として当社GIS「MarketAnalyzer(R) 5」のExcelレポート出力機能のオプションとして、2025年4月より提供を開始します。
 商圏レポートAIの活用により、地域の特徴の膨大なデータを読み解く工数を大幅に削減できます。データ解析の習熟度によらず、誰でも地域特性を容易に把握できるようにすることで、エリアマーケティングの施策検討や店舗マーケティングの戦略立案の精度向上に寄与します。
 なお、今後も商圏分析・エリアマーケティングの課題解決を支援するAI機能を順次開発し、様々なソリューションにて展開していきます。
 〇 ソリューション&キャンペーン詳細はこちら
 [画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98428/46/98428-46-c7d46ece049c3896b65a8db9dd42ac3a-1199x437.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 「商圏レポートAI」に使われている技術は、特許出願中です。 出願番号(特願2024-58829/特願2025-16244)
 ■商圏レポートAIとは
 (商圏レポートAIの開発背景と解決する課題)
 指定した地域や商圏の特徴は様々なデータからその特徴が現れますが、データ量が膨大なため読み解きには一定の慣れが必要となります。当社の顧客となるチェーンストア企業の店舗開発や、小売業へのリテールサポートの一環として商圏分析を行う企業のニーズとして、「分析自体よりも具体施策の企画や実行、運営にリソースを割きたい。分析専任者でなくとも、誰もがデータ活用できる環境を作りたい」という意向は、DXの発展により年々顕著になっています。
 こうした昨今の流れを汲み、当社では、自社ソリューションをAIでさらに使いやすくする取り組みを行っています。まずは第一弾として、データ解析に不慣れな方でも、地域特性を具体的かつマーケティングに活用しやすい形で把握できる「商圏レポートAI」機能を開発し、提供することとなりました。
 (商圏レポートAIの特徴)
 ■ 指定商圏内の統計データをもとに、7つの詳細項目を出力できます。
 居住者の特徴に加え、将来の人口増減、戸建て・共同住宅といった居住形態、消費傾向をカバー。また、3つの人口(夜間・昼間・商業人口)をもとに、エリアの多角的な理解を促進します。
 なお、都道府県平均と比較した店舗の出店業種傾向や、事業所数、学校・就学比率等の特性を統計データから生成します。
 [画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98428/46/98428-46-b69bdf893a1e633a4952ba64d3693bfd-781x204.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 [AIレポート内訳]
 ・サマリーレポート:AIレポートのサマリー
 ・ベッドタウン性レポート1:居住者のペルソナ(特徴、性・年代)を要約したレポート
 ・ベッドタウン性レポート2:居住者のペルソナ(世帯、年収、消費傾向)を要約したレポート
 ・オフィス街性レポート:オフィス街の特性、勤務者・通学者のペルソナを要約したレポート
 ・商業・繁華街性レポート:街の商業性を要約したレポート
 各レポートはA4サイズ1枚分程度に要約し、各項目毎に解釈しやすい「まとめ」を付与することで、分析に不慣れな方や分析担当者以外でも、エリアやそこに住む(いる)人々の特性を具体的に理解できるよう支援します。
 ※上記項目のほかに、通常の商圏レポート(各種統計データのグラフや表等)を標準装備しています。
 ■ 理解促進のための具体的な要素設定が可能です。
 商圏レポートを出力する前に、資料作成の前提条件(誰が、誰に、どんな目的で使うレポートなのかを設定)やフリーワード(レポートに使用したい単語)の設定等ができ、各種設定に沿ったレポートを自動出力できます。この設定により、汎用的な表現ではなく、自社のビジネスに合った形の理解しやすいレポート表現に調整できます。
 [画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98428/46/98428-46-aa1f545bb036ca696a000bd11e1b2372-1322x483.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 (レポートイメージ)
 ・商圏サマリーページ
 [画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98428/46/98428-46-850a32520385758aa1c3fd4b48fc3808-1191x619.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 ・繁華街性レポートイメージ
 [画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98428/46/98428-46-d6794ceb018431dcfbc23dddf822108c-1184x435.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※レポートイメージは開発中のものです。
 ・ その他の標準商圏レポートも、同時に出力されます。
 [画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98428/46/98428-46-342b0c1320899b70a483610c0f778c7f-1200x433.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 人口・世帯特性、就業特性、商業特性、年収、消費傾向、将来人口等、豊富な商圏データレポートは標準機能で網羅。
 (提供フロー)
 商圏レポートAIは、2025年4月より当社GIS「MarketAnalyzer(R) 5」のExcelレポート出力機能のオプションとして提供を開始します。
 「MarketAnalyzer(R) 5」の標準機能であるExcelレポート出力機能(商圏レポートを自動出力できる機能)を生成AIに投入し、商圏特性を記した生成AIテキストと、商圏データ・グラフをまとめた「生成AIレポート」を一気に出力できます。
 [画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98428/46/98428-46-7cd399af3b8ff2e2c9690702ff33621e-3025x1033.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※レポートイメージは開発中のものです。
 (価格) 
 初年度(2025年4月~2026年3月)は、下記プランにて提供を開始いたします。
 ・Plan600(生成回数600回まで): 30万円/年
 ※価格は税別です。本機能を利用の場合は、別途MarketAnalyzer(R) 5のご契約が必要となります。
 ※サービス提供の初年度(2025年4月~2026年3月)のみ、限定で年間の生成回数を無制限とします。
 ■【無料で試せる】期間限定キャンペーンについて
 2025年4月からのサービス提供開始に伴い、期間限定のキャンペーンを実施します。
 特典1.:無料トライアル
 2025年4月~6月末の間、「商圏レポートAI」を無料でお試しいただけるトライアルキャンペーンを実施します。
 ・MarketAnalyzer(R) 5のユーザーは、本オプションを無料で追加できます。
 ・MarketAnalyzer(R) 5をご契約でない方は、MarketAnalyzer(R) 5の無償提供キャンペーンに本機能を付与する形でトライアルいただけます。
 特典2.:初年度のみ利用無制限
 サービス提供開始の初年度となる2025年4月~2026年3月末までの間、年間の生成回数600回のところを無制限にてご利用いただけます。
 〇 キャンペーン詳細は、お問い合わせください。
 https://www.giken.co.jp/contact/
 ■商圏分析・エリアマーケティング用GIS 「MarketAnalyzer(R) 5」
 「MarketAnalyzer(R) 5」は、ベッドタウンや居住地エリアの調査に役立つ国勢調査をはじめ、繁華街の調査に役立つ昼間人口や商業統計等、幅広いデータを搭載しており、1st Partyデータや位置情報・決済データ等の3rd Partyデータのインポートも可能な商圏分析・エリアマーケティング用GISのハイスペックモデルです。DX時代に求められる、複数のデータをクロスする本格的な分析が可能なため、30年にわたり大手企業を中心に2,000社を超える企業に導入されています。
 〇 【2025年6月末まで】 無償提供キャンペーン実施中
 https://www.giken.co.jp/mka-lp202304/
 ■会社概要
 マーケティング向けデータ分析ツールの提供・運用支援を通じ、マーケティングデータ領域のエコシステム構築を進めることで、企業のデータに立脚した事業推進をサポート
 商圏分析、エリアマーケティング向けGIS (地図情報システム)の提供
 ・商圏分析・エリアマーケティング用GIS「MarketAnalyzer(R) 5」
 ・GPS位置情報データを搭載したクラウドGIS「KDDI Location Analyzer」他
 蓄積した分析データ・ノウハウの提供
 ・データ・API・GISエンジンの提供を通じたデータ戦略高度化の支援
 ・インストアの来訪者検知の仕組みの構築
 ・デジタル広告セグメントの高度化
 所在地:名古屋本社:愛知県名古屋市東区主税町2-30 GSIビル
 東京本社 :東京都新宿区新宿2-1-12 PMO新宿御苑前 7F
 設立日:1976年1月 
 資本金:2億3,112万5千円
 代表者:代表取締役 小嶌 智海
 URL :https://www.giken.co.jp/
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