2025年11月01日08時10分 / 提供:PR TIMES![]()
飲食店正社員で若年層の応募を集めるには「夜」が重要!?
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 飲食業界をはじめとする接客・サービス業において、人材不足は深刻な課題となっています。特に正社員採用では、求職者の行動特性や情報接触タイミングを理解しないまま求人を出すと、機会損失につながりかねません。
 そこで、飲食店正社員求人に特化した求人メディア「グルスタ」では、公式LINEの友だちを対象に、求人閲覧の時間帯に関するアンケート調査を実施しました。
 ■ 調査概要
 調査対象:飲食業界で転職活動をする求職者(※注)
 サンプル数:約1,400名
 調査期間:2025年8月
 ※注:グルスタの公式LINE登録ユーザーを対象としております。
 全年代で最も多かった閲覧時間帯は「19:00~21:00」(30.23%)
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 全年代における、飲食店正社員求人の閲覧時間帯トレンドでは、21:00~23:00が最も多く(30.23%)、次点で9:00~11:00が多い(20.93%)という結果になりました。
 「求人閲覧が21:00~23:00に最多」という結果は、他業種に勤務する方や、すでに飲食業を辞めている経験者たちが“夜のくつろぎ時間”に求人をチェックしている可能性が高いと考えられます。
 次いで多かった「9:00~11:00」(20.93%)、朝の「7:00~9:00」と同率で「16.28%」であり、
 日中や朝方に求人をチェックする層も一定数存在しているようです。
 20~30代では17:00時以降での求人閲覧が62%以上
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 20~30代の若年層では、閲覧ピークが17:00以降の夜間に集中している傾向が見られます。
 他年代と同様に21:00~23:00時での閲覧が最多なのは同じですが、朝~昼の時間が少なく、より夜の時間帯に閲覧する傾向が強いようです。
 40~50代は約6割が朝から昼過ぎに求人閲覧
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 全年代で見た場合の傾向と変わり、朝(7:00)から昼過ぎ(15:00)までの時間でおよそ6割の方が求人閲覧をしている傾向が分かりました。
 若年層と比較して、すでに飲食店で働いている、経験者層が多くいるのではと想定されます。
 若年層の採用には17:00以降のアプローチが最も有効
 今回のアンケート結果から20+30代においては、求人閲覧のピークが夜間の19:00~21:00に集中していることが明らかになりました。特に20代では36.36%、20+30代では31.25%と、全時間帯の中でも突出した割合を占めています。この傾向は、日中は仕事や学業に従事している層が、就業後や帰宅後の落ち着いた時間に求人を探していることを示唆しています。したがって、若年層を採用ターゲットとする企業は、この時間帯に広告配信やSNS告知を集中させることが、クリック率や応募率の向上につながると考えられます。
 夜間に求人を閲覧している若年層の中には、現職が飲食業以外である人や、すでに退職して転職活動中の経験者も含まれる可能性があります。そのため、「未経験歓迎」や「キャリアチェンジ応援」といったメッセージを強調し、異業種からの転職希望者が応募しやすい環境を整えることが重要です。これにより、応募層を広げつつも、若年層の採用確率を高められるでしょう。
 飲食×採用ならグルスタ!
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 飲食業界の深刻な問題として考えられるのが「人材不足」です。
 私たちの生活の中心である食文化であるにも関わらず、新型コロナウイルスの影響もあり
 一気に働きたい職業ではなくなりつつあることが課題となっています。
 利益を出しにくいビジネスモデル、 整っていない労働条件や環境 など、
 飲食業界で働きたいと思えるやりがい、待遇改善が業界全体で急務 です。
 だから今、「本気で業界を変えたい。」その想いに導かれるまま、
 私たちグルスタは自分たち全ての力を日本の「食」と「職」に注ぐことを決めました。
 掲載店舗数3000店舗以上、求人数約8000件。
 飲食業界の求人に特化したプロが採用のサポートをいたします。
 求人の作成/運用だけにとどまらず、WEB広告に特化した広告戦略や
 AIに頼らない専門スタッフ対応の面接設定代行での採用成功率向上支援など
 徹底して飲食企業の採用成功に伴走します。
 【飲食業の正社員特化転職求人サイト グルスタ】
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