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【愛媛県伊予市】セキ株式会社様 企業版ふるさと納税による寄附「高級柑橘の持続的生産、産地の維持のために活用」

2025年08月08日16時00分 / 提供:PR TIMES

紅まどんな等の高級柑橘の持続的生産、産地の維持のため「柑橘ハウス老朽化対策支援事業」に活用

愛媛県伊予市は、セキ株式会社様より企業版ふるさと納税を通じてご寄附いただき、令和7年8月8日に感謝状贈呈式を開催しました。いただいた寄附金5,000,000円は、「柑橘ハウス老朽化対策支援事業」に活用させていただきます。当該事業に係る寄附は同社が初めてとなります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146359/42/146359-42-f5d5ddea7bd36e2418875e402cb951b0-1174x783.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【寄附企業概要】
企業名:セキ株式会社
所在地:愛媛県松山市湊町7丁目7番地1
代表者:代表取締役社長 関 宏孝
URL:https://www.seki.co.jp/

【柑橘ハウス老朽化対策支援事業】
愛媛県は柑橘類生産量日本一を誇り、伊予市においても「紅まどんな」などの高級柑橘の生産が盛んに行われています。
かつて柑橘用ハウスは、温室みかんの栽培を主流に整備されてきましたが、燃料価格の高騰等により栽培面積及び生産量が減少。その後、県オリジナル品種である「紅まどんな」の登場により、温室みかん用ハウスを転用した栽培が広がることで、地域の柑橘農業は新たな展開を行うことが出来ました。
しかしながら、これらの柑橘用ハウスは整備から30年以上が経過し、老朽化が進行していることから、今後も高い品質基準を満たし安定した生産を続けていくためには、ハウスの改修が不可欠な状況となっています。
そこで、紅まどんな等の高級柑橘を持続的に生産し、産地の維持を図るため、柑橘用ハウスの修繕に対する新たな補助制度を創設いたします。
なお、本事業は令和8年度からの実施を予定しており、令和7年度中にいただいた寄付金については、修繕支援のための基金として積み立てます。

【企業版ふるさと納税とは】
企業版ふるさと納税は、国が認定した地方公共団体の地方創生に関する取り組みに対して企業が寄附を行った場合に、法人関係税から税額控除する仕組みです。企業にとっては、社会貢献によるイメージアップに加え、地方公共団体とのパートナーシップの構築または地域の特色を活かした新たな地域創生プロジェクトへの展開などにつながります。
伊予市の企業版ふるさと納税について、詳しくは伊予市のホームページに記載しています。
https://www.city.iyo.lg.jp/chiikisousei/kigyouban.html

【お問い合わせ】
伊予市 地域創生課 福本 TEL:089-909-6382

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