2025年06月01日15時45分 / 提供:PR TIMES
内視鏡の画像診断支援AI(人工知能)を開発する株式会社AIメディカルサービス(本社:東京都豊島区、代表取締役:多田 智裕、以下「AIM」)は、2025年6月1日付で代表取締役会長に多田智裕、代表取締役社長に瀧川泰司が就任したことをお知らせします。これにより、AIMは、より強固な経営基盤の下、さらなる事業成長を加速させます。
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■新体制の背景と狙いAIMは、多田が臨床医として「内視鏡医療現場の課題を解決したい」という想いで2017年に創業し、以来「世界の患者を救う」というミッションを掲げ、歩みを進めてきました。研究開発型スタートアップとして約7年間の研究開発期間を経て、2024年3月から第一弾AI製品となる内視鏡画像診断支援ソフトウェア(以下 「内視鏡AI」)の実用化に成功しました。さらに2025年5月から第一弾内視鏡AIへの医療現場からのフィードバックをもとに改良した第二弾内視鏡AI製品も上市し、内視鏡AIの社会実装に向けて進んできました。
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