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RTXの低層防空ミサイル防衛センサー、生産体制へ移行

2025年05月09日15時45分 / 提供:PR TIMES

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マサチューセッツ州アンドーバー(2025年4月21日)― RTX(NYSE:RTX)の事業部であるレイセオンは、米陸軍による厳しい飛行試験プログラムを完了し、米国防総省の主要能力取得に関する「マイルストーンC」の指定を受けて、低層防空ミサイル防衛センサー(LTAMDS)の生産段階へと移行します。

LTAMDSは、その能力を実際の脅威に対して証明するため、レーダーに負荷をかけ、難易度が増していく8回の飛行試験をすべて成功裏に完了しました。これにより、米陸軍は本レーダーがマイルストーンCに到達したことを認定し、プログラムの生産・配備段階への移行が開始されました。LTAMDSは米陸軍の正式な「プログラム・オブ・レコード」として指定され、米本土防衛および海外展開任務両方を支援する準備が整ったことになります。

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