2025年09月30日09時00分 / 提供:PR TIMES
大阪電気通信大学(大阪府寝屋川市・四條畷市/学長:塩田邦成)工学部基礎理工学科環境化学専攻 湯口宜明教授とMP五協フード&ケミカル株式会社(大阪市北区/代表取締役社長 脇田英充)は、日本応用糖質科学会2025年度大会(第74回)にて、冷菓で広く使用されている増粘多糖類である、タマリンドシードガムとローカストビーンガムの室温下の保型性向上効果に関して、今回初めて、構造解析からのアプローチで、分子間相互作用による冷菓での保型性の機構を明らかにしました。本成果は、アイスクリームなどの冷菓の保型性保持など食品分野での応用が期待されます。
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タマリンドシードガムの豆
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