2025年07月26日15時10分 / 提供:PR TIMES
JR西日本京都SC開発株式会社(代表取締役社長:森本 卓壽)とALSOK株式会社(代表取締役社長:栢木 伊久二)は、京都駅直結の商業施設「京都ポルタ」にて、有人警備と連携した警備ロボット「REBORG-Z」の運用に関する実証実験を8月1日より開始いたします。
今回の実証実験では、館内での立哨及び自走巡回、各種センサーによる異常の早期検知・通知が可能な警備ロボット「REBORG-Z」を導入することで、有人警備業務のさらなる強化・補強、および業務品質向上を目指しています。
京都ポルタでは、施設全体の「安心・安全」を高める取り組みの一環として、警備業務の自動化と生産性向上を検討しており、2025年大阪・関西万博を契機に、警備ロボットの実証実験を実施しています。なお、今回の実験は万博開催期間中2回目で、ALSOK株式会社とは初の共同実験となります。
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