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【緊急開催】梅雨時期の「職場不調」 を言語化で解決!言語化コンサルタント・木暮太一による『職場を活性化する言語化集中講座』

2025年06月12日15時40分 / 提供:PR TIMES

~社員の「なんとなく不調」を見逃さない!梅雨の気圧変動が招く、見えない職場ストレスと生産性低下のメカニズムを解明~

一般社団法人教育コミュニケーション協会(所在地:東京都品川区、代表:木暮太一)は、梅雨時期に多くのビジネスパーソンが経験する「なんとなく不調」が職場の生産性低下やストレス増大に繋がる実態を受け、本日、2025年6月11日(水)から7月31日(木)までの期間限定で、特別講座「職場を活性化する言語化集中講座」を緊急開催します。これは、67冊の著作を持つ、言語化コンサルタントの木暮太一が講師を務め、従来の「言語化プログラム研修」のエッセンスを凝縮し、梅雨時期特有の心身の不調と、それに伴う職場の「言えないストレス」を解消することに特化した実践型プログラムです。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154735/29/154735-29-c48a57cf8f883eaff7dd8a7783402ae5-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

梅雨時期の「隠れ不調」が招く見えない損失日本列島が梅雨入りし、ジメジメとした気候、低い気温、そして連日の曇り空が続く季節となりました。この時期に「なんとなく体がだるい」「気分が落ち込む」「集中できない」といった不調を感じる人は少なくありません。こうした「梅雨だる」や「梅雨うつ」と呼ばれる現象は、単なる気分的なものではなく、気圧の変化や日照時間の減少といった気象条件が、働く人々のメンタルヘルスや仕事の生産性に深刻な影響を及ぼしていると、言語化コンサルタント・木暮太一は警鐘を鳴らします。

気象庁のデータによると、梅雨時期は年間で最も日照時間が少なく、気圧の変化も頻繁に起こります。このような気象条件は、人間の自律神経のバランスに大きな影響を与え、セロトニン(幸福感や安定感をもたらす神経伝達物質)の分泌を抑制するとも言われています。その結果、身体的な疲労感や倦怠感、気分の落ち込み、集中力低下、意欲の減退といった不調が引き起こされやすくなります。

厚生労働省の「労働安全衛生調査(実態調査)」でも、仕事や職業生活に関することで強い不安、悩み、ストレスを感じている労働者の割合は8割以上に上ります。梅雨時期の気象要因は、この既存のストレスをさらに増幅させ、職場の「隠れ不調」を蔓延させるリスクを抱えています。
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「梅雨の沈黙ストレス」が組織を蝕む深刻なメカニズム木暮太一は、梅雨時期に生じる心身の不調が、多くの場合、「沈黙のストレス」として蓄積されることに強く注目します。

「梅雨の不調は、『単なる天気のせい』『気の持ちよう』として片付けられがちです。しかし、『なんとなく調子が悪い』『集中できない』といった曖昧な不調は、本人にとっても言葉にしにくく、周囲にも理解されにくいものです。従業員は、これらの不調を『甘え』と捉えられたくない、あるいは『どう伝えていいか分からない』ために、誰にも相談せず抱え込んでしまいがちです。この『梅雨の沈黙ストレス』が蓄積されると、業務効率が悪化するだけでなく、コミュニケーションミスが増えたり、ひいてはエンゲージメントの低下や、最悪の場合、心身の不調が悪化し休職・離職に繋がりかねません。」(木暮太一)

特に、テレワークが普及した現在、オフィスでの気軽な声かけが減少し、周囲の異変に気づきにくい環境も、この「沈黙のストレス」を助長する要因となります。この「言えない不調」が、職場全体の生産性を静かに蝕む「見えない損失」となっているのです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/154735/29/resize/d154735-29-917361-pixta_126088162-0.jpg ]

【7月限定】職場を活性化する言語化集中講座このような梅雨時期の「沈黙ストレス」が招く生産性低下や離職リスクを防ぎ、従業員の健康と組織の活力を守るためには、従業員が自身の不調や不安を安心して「言葉にできる職場文化」を醸成することが不可欠です。

教育コミュニケーション協会は、この喫緊の課題に対し、言語化コンサルタント・木暮太一が講師を務める特別講座「職場を活性化する言語化集中講座」を、本日より7月末までの期間限定で緊急開催します。本講座は、従来の「言語化プログラム研修」のエッセンスを凝縮し、梅雨時期特有の心身の不調と、それに伴う職場の「言えないストレス」を解消することに特化した実践型プログラムです。

【本講座で得られること(一部)】
- 「言葉にならない不調」を明確に言語化するステップと、それを周囲に伝える具体的な方法
- 上司・部下の間で「言いにくいこと」を安全に話し合える心理的安全性構築のノウハウ
- 自身のコンディションを客観的に把握し、適切なセルフケアに繋げるための視点
- 職場のコミュニケーションを活性化し、互いの状態を理解し合う関係性を築く実践術

この特別講座は、個人のメンタルヘルス向上だけでなく、組織全体のコミュニケーション不全を解消し、梅雨時期に発生しがちな生産性低下を未然に防ぐことに貢献します。

開催概要- 講座名: 職場を活性化する言語化集中講座
- 講師: 木暮太一(言語化コンサルタント)
- 開催期間: 2025年6月11日(水)~7月31日(木)
- 形式: オンライン / 一部リアル会場(予定)
- 対象: 企業の管理職、人事担当者、チームリーダー
- 詳細・申込方法: https://educommunication.or.jp/contact/
※詳細日時は問い合わせの上ご確認ください
お問い合わせ・お申し込みが殺到することが予想されますので、お早めにお願いいたします。

取材・木暮太一へのインタビュー依頼などお問い合わせテレビ、新聞、Webメディア向けの取材・企画連携にも柔軟に対応可能です。
https://educommunication.or.jp/contact/

木暮太一プロフィール木暮太一は、言語化コンサルタント、一般社団法人教育コミュニケーション協会の代表理事です。累計著書65冊、195万部以上を突破し、独自の視点とわかりやすい解説で多くの読者を魅了しています。学生時代には「資本論」をわかりやすく言語化し、学内で話題を呼びました。現在では、年間200件を超える企業研修やコンサルティングを通じて、多くのビジネスリーダーの支援を続けています。

<2026年春開講研修>
- 「1on1」の秘訣を学ぶ新講座
- 組織の「DE&I」を加速させる新講座
- ロジカルシンキングx言語化 考える力と実行力をつなぐ
- セミパーソナル言語化コーチングプラン
- 共通言語策定講座
- 教えられるリーダー

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154735/29/154735-29-b1b9d5600afb7d16de469148a545e015-2400x1602.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■関連情報・ 言語化プログラム
個人の思考や組織の課題を明確な言葉で表現し、効果的なコミュニケーションを実現するためのスキルを学ぶプログラムです。
https://educommunication.or.jp/

・ 公式YouTube「言語化スイッチ」
自分の頭を明確にし、 言語化して考え、 言語化して伝え、 言語化して明確な行動ができるように、 今日からできるトレーニング動画を公開中。
https://www.youtube.com/@gengoka

・ 公式Instagramアカウント
「言いたいことが伝わらない」「話しているうちに言いたいことを見失う」――そんな悩みを解決するリール動画を配信中。日常やビジネスで役立つヒントが満載です。
https://www.instagram.com/taichi_kogure1

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