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Magnite、アドサーバーとSSPを組み合わせた次世代型の動画広告プラットフォーム「SpringServe」を発表

2025年05月11日23時40分 / 提供:PR TIMES

クローズドベータ版の新しいSpringServeが、バイヤーとストリーミングサービス事業者との間で発生する作業プロセスを99%削減

世界最大の独立系オムニチャネルSSPであるMagnite(NASDAQ:MGNI、読み方:マグナイト)は、MagniteのSpringServeアドサーバーとMagnite Streaming SSPの高度なプログラマティック機能とを組み合わせ、CTV/OTTソリューションを搭載した次世代型の動画広告プラットフォームであるSpringServeを発表しました。次世代型のSpringServeは現時点ではクローズドベータ版として提供し、現在の導入企業にはDisney Advertising、LG Ad Solutions、Paramount、Roku、Samsung、Warner Bros. Discoveryが名を連ねています。

次世代型のSpringServeは、世界を代表する先進的なストリーミングサービス事業者の各クライアントのニーズに応えるために開発し、米国のストリーミングサービス事業者とバイヤーとの間で発生していた作業プロセスの99%を削減し、より直接的で効率的な接続を実現します。これはJounce Mediaが2025年3月に発表した「Supply Path Benchmarking Report(サプライパスのベンチマーク報告)」で検証した結果に基づいています。Magniteでは、次世代型のSpringServeを、媒体社のワークフローの合理化と利益の最適化を実現する強力なツールとして提供します。

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