2025年07月05日16時15分 / 提供:PR TIMES
2025年7月4日、山梨県富士河口湖町役場にて、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による「ヴァルトビューネ河口湖2025」の開催を記念した記者会見が行われた。世界最高峰のオーケストラが“ベルリンの夏の風物詩”を日本の自然の中に持ち込むというかつてない試みを前に、楽団役員フィリップ・ボーネン氏は「この町の人々の情熱は、私たちの音楽にそのまま反映される」と語り、強い感謝と期待をにじませた。
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「ベルリン・フィルが日本を訪れるのはこれで25回目。これまでにおよそ200回の公演を重ねてきました。しかし、ヴァルトビューネのプログラムをベルリン以外で演奏するのは今回が初めてであり、まさに歴史的な瞬間です。」
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