(株)四国の右下木の会社、地域と共にさらなる発展を目指す
この度、「とくしま樵木林業推進協議会」が申請した「みなみ阿波の樵木林業システム―照葉樹林に育まれた里山、里海の物語―」が、日本農業遺産に認定されました。
「とくしま樵木林業推進協議会」は、徳島県、県南4市町、および複数の民間団体で構成され、約350年の歴史を持つ伝統的な樵木林業の再興と再産業化に取り組んでいます。樵木林業を事業の中核とする株式会社四国の右下木の会社(本社:徳島県海部郡美波町、代表取締役:吉田基晴)は、この認定を契機に、とくしま樵木林業推進協議会の一員として、樵木林業のさらなる発展と地域振興に一層尽力してまいります。