2023年05月04日21時40分 / 提供:PR TIMES
青楓館高等学院(校舎:兵庫県明石市、代表:岡内大晟、以下「本校」)は、2023年4月に明石市に開校した総合型選抜(旧:AO入試)の進学支援等に強みを持つ新しい形の高等学院です。このたび、本校はWEB3を活用したNFTのバッジ勲章制度を導入することを発表いたします。(注1)この新しい制度により、生徒たちの活動や部活動などが評価された際にNFTバッジが付与され、生徒はNFTバッジをWEB上に自分の功績として集めることができます。
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本校の「NFTのバッジ勲章制度」について
本校が導入予定のバッジは「SFKバッジ」と呼ばれ、さまざまな種類やランクがあり、生徒の功績に合わせてバッジが付与されます。自分たちが取り組んだプロジェクト等に対して勲章として集めることが可能になり、個人の資産として保有することができます。評価対象は、学業だけではなく地域活性化や企業インターンなどの学校内外の活動を含みます。また、生徒がトーラスというウォレットに保有することで自分だけが保有バッジを確認できるようになっております。
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本校の「SFKバッジ」例
「Web3部」とは
本校にはさまざまな一風変わった部活があり、その中でも先進的な「WEB3部」は、変化をし続けているこの時代に対応できるよう生徒たちに主体的な活動を促すことを目指しています。すでにChat GPT というAI技術や自律分散アプリであるDAppといった新しい技術が急速に発展する中、苦手意識を持つことなく積極的に新しいものに挑戦できる人材育成を目指しています。新しいバッジ制度を通じて、生徒たちの成長や活動を可視化し、彼らが自信を持って未来に向かって歩んでいけるよう支援してまいります。今後、部活動の中でさまざまなバッジを作成する予定です。例えば1期生からは生徒主導で、自分たちの卒業バッジをデザインする予定です。WEB3部の顧問として株式会社DAO 代表取締役CEO 上田敏孝氏を、お呼びし毎週月曜日に活動をしていく予定です。また上田氏は部活動顧問の活動の一環で高校生を中心とした実証実験にて、全世界初の学校経営をDAOで行うことを計画しており、この実験は今年の秋に実施する予定です。
(注1)本プロジェクトの開発は、Connectiv株式会社(https://connectiv.jp)が担当し、NFTのデザインはhigh5株式会社(https://high5inc.jp/)が手がけています。なおトータルプロデュースはOAGE(https://www.o-age.com/)が担当しました。
青楓館高等学院について
「生徒一人ひとりの個性を尊重し自分らしく生きる力を養う」を理念に、2023年4月に兵庫県明石市に開校する高等学院です。生徒には、社会の最前線にいる講師陣による講演会に参加できるだけでなく、1on1によるコーチング、地方創生のPBL学習、総合型選抜(旧:AO入試)の進学支援等、大学進学を含め生徒自身が個性と向き合いキャリアを設計できるようサポートします。
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https://seifukan-gakuin.com/contact/
・学校概要
学校名:青楓館高等学院
所在地:兵庫県明石市相生町2丁目5-8 J/1BLD 3F
URL:https://seifukan-gakuin.com
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Instagramアカウント:https://www.instagram.com/seifukan_gakuin
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