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米作り体験で「汚れるのが楽しい!」町工場が高校生18名が創る探究学習 ー 斬新なPR案を続々発表

2025年06月27日11時15分 / 提供:PR TIMES

AI時代にあえて「農業」を選んだ高校生たち。泥んこ体験から生まれた実践的な提案が、地域課題解決への新たな産学連携を形作ります。

「土の感触って、気持ちいい!」― 教科書を離れ、田んぼの泥に足を踏み入れた高校生からこぼれた、素直な一言です。金属製品製造の株式会社ヤマナカ(本社:茨城県結城市、代表取締役社長:山中 崇)は、2025年6月8日(日)、茨城県立鬼怒商業高等学校の1年生18名(農業コース履修者)と共同で「雑草取り体験」および「グループディスカッション発表会」を実施しました。本取り組みは「探求学習」の一環として、農業の現場で直面する課題を「自分事」として捉え、解決策を主体的に考える力を育むことを目的としています。5月の田植え体験で使用したもみ殻燃料の炊飯具「にわ先かまど」も振り返りながら、生徒たちからSNS活用や農具説明書の作成など、実践的な改善提案が多数発表されました。

【地域の未来を憂う町工場の決意ー「ものづくり×農業」で探求学習の場を創出】[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142622/11/142622-11-c97f9ea8cf67f165fdcd5a1f35e66a28-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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