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【独自取材】「食堂が変われば、会社が変わる」大和ハウス工業の木造建築がもたらした“静かな職場革命”を『Maintainable(R) NEWS』が独占取材。

2025年10月25日12時40分 / 提供:PR TIMES

大和ハウス工業「Future with Wood」が示す、人的資本経営時代の新たな答え。

サステナブル(持続可能)、サーキュラーエコノミー(循環経済)、リジェネレーション(再生可能)、メンテナンス(保守)、ライフスタイル(暮らし)の5ジャンルで、地球をメンテナンスする企業や研究機関などのニュースを領域横断で発信する『Maintainable(R) NEWS』は、大和ハウス工業株式会社の木造建築プロジェクト「Future with Wood」が手掛けた河村電器産業株式会社の新社員食堂を舞台に、建築が職場環境にもたらす本質的な価値を問う、独自の長編インタビュー記事(前後編)を公開しました。
「たかが食堂、されど食堂」。一つの木造建築空間が、なぜ社員の行動を変え、コミュニケーションを活性化させ、企業の未来をも変えうるのか。その全貌を、関係者のリアルな声を通して解き明かします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117884/8/117884-8-178ed73c2a45eb412cae2a8d7a296a70-927x523.gif?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117884/8/117884-8-45d2cc47bd323d3075347286e3698ee4-2500x1667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
河村電器産業株式会社 つくば工場食堂棟

記事URL:
【前編】https://maintainable.jp/editorspick/future-fusion-wood-x-steel/16/10/2025/
【後編】https://maintainable.jp/editorspick/future-with-wood-story/12/09/2025/
「栄養補給の場」から「コミュニケーションのハブ」へ。木がもたらした劇的な変化。かつては工場の3階にあり、利用率が3割にも満たなかった無機質な食堂。それが、大和ハウス工業の「Future with Wood」によって、木の温もりと香りに満ちた空間「FOREST DINING」へと生まれ変わりました。本インタビュー記事(前編)では、その変化を最も身近で体験した利用者、運営スタッフ、そしてプロジェクトを牽引した企画担当者の声を通して、「食事が美味しいだけでは、人は集まらない」という事実を浮き彫りにします。「最低限の栄養補給の場」が、いかにして部署を超えた会話が生まれる「コミュニケーションのハブ」へと変貌を遂げたのか。その軌跡を追います。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117884/8/117884-8-5684b9438ab3ca20ae13dbdec329ba92-2500x1667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「以前は食事を終えるとすぐに自席に戻っていましたが、ここでは同僚との会話が自然と増え、休憩時間ギリギリまで過ごすこともありますね」と語る河村電器産業つくば工場/瀧本恵美さん

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「この明るく開放的な環境が嬉しいですね。窓の外を眺めていると、時々野生のキジが姿を見せるんです。」と語る食堂運営スタッフ/冷水佐織さん

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117884/8/117884-8-85f7ac24a6555ec02b7d8726bb6ccc89-2500x1667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「『美味しかったよ』の声が、何よりのやりがいに」。運営スタッフが愛情を込めて作る日替わりメニュー。利用者の笑顔が、さらなる美味しさを生み出す好循環がここにある。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117884/8/117884-8-88373d9da1f02c98efce2334c683af91-2500x1667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
中柱の化粧材として使われている無垢の丸太は、森のような食堂FOREST DININGの実現のため、河村電器産業株式会社の関係者が調達する山にまで足を運び、選び抜いたもの。

なぜ、心地よい空間は生まれたのか? 設計・施工のプロが語る「木造建築」の裏側。後編では、この革新的な空間を創造した大和ハウス工業のプロフェッショナルたちに迫ります。設計担当者が語る「森を内に取り込む」という思想と、それをRC・木混構造で実現した技術。施工担当者が「ぜひ見上げてほしい」と語る一枚板のような軒天に込められた、20日以上に及ぶ職人の挑戦。そして、「Future with Wood」推進部が描く、木造建築が企業の持続的成長に貢献するという未来像とは。普段は表に出ることのない作り手たちの言葉から、建築の裏側にある思想と技術の物語を掘り下げます。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117884/8/117884-8-fe9381ac31f5c2d33d2a5e0cf588765b-2500x1667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
一見、無垢の丸太に見えるこの柱は、実は構造を担う柱の周りに、無垢の杉材から作られた化粧材を丁寧に被せたハイブリッド構造。デザイン的な美しさと構造的な合理性を両立させる、設計者の緻密な計算が隠されている。

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細心の注意を払い養生した施工中の化粧柱

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117884/8/117884-8-271abf853f92ebb502199c9e44bb9f61-2500x1667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
エントランスの斜め軒天。一枚板のように美しく通った木目は、設計者の高い要求にミリ単位の精度で応えた職人技の結晶だ。

大和ハウス工業Future with Wood 河村電器産業株式会社つくば工場食堂棟の紹介ページ:
https://www.daiwahouse.co.jp/business/fww/case/case16.html
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【本件に関するお問い合わせ先】Maintainable(R) NEWS 編集部 担当:松本泰夫
Email: matsumoto@maintainable.jp

■運営会社
商号 : フェバリット株式会社
代表者 : 代表取締役 内野 一郎
所在地 : 〒113-0023 東京都文京区向丘2-36-10佐藤ビル201
設立 : 1990年4月
事業内容: 持続・循環・再生・保守可能なソーシャルデザインとクリエイティブ活動、コンサルティング
URL : https://fvrt.co.jp/

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