旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

パレットが自走する立体搬送システム『iFAS(アイファス)』、5月19日より受注開始

2025年05月19日14時45分 / 提供:PR TIMES

多品種少量・混流生産の自動化を実現するSUSの搬送ソリューション

FA(ファクトリーオートメーション)向けアルミプロファイルメーカー大手のSUS(エスユウエス)株式会社(本社:静岡県静岡市 代表取締役社長:石田琢志、以下、SUS)は、製造業で導入が進む“多品種少量・混流生産”の搬送工程を自動化する、立体搬送システム『iFAS』(アイファス/individual Free Access System)を開発しました。
『iFAS』は、搬送ルートや工程情報を記憶したパレットがコース上を自走する、コンベヤなどの既存の搬送方法とは一線を画した新たな搬送システムです。パレットの自走コースは、軽量かつ高剛性なアルミ製走行レーンと分岐や合流、昇降ユニットなどのモジュールを組み合わせて構成します。自由な組み合わせで、多品種少量・混流生産に求められる複雑で立体的なレイアウトを可能にし、効率的な自動化とフレキシブルな生産ラインの両立を実現します。本製品は、5月19日(月)より受注(※)を開始いたします。

リリースカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る