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「親なきあと、どう生きる?」障がい者の自立を地域で支える-茨城・取手市に支援拠点が誕生、お金の相談窓口と特定相談支援事業所を同時開設

2025年06月05日15時15分 / 提供:PR TIMES

「自分がいなくなったあとの子どもの人生を思うと不安でたまらない」という障がいのある子どもを育てる家庭の悩みに向き合うため、障がい者の暮らしを地域で支える新たな相談窓口が茨城・取手市に誕生しました。

「親なきあと、うちの子はどうなるのか」-- そんな親たちの不安に正面から応えるため、障がい者の住まいや就労支援を行ってきたKINOPPI株式会社(本社:茨城県取手市)は、一般社団法人親なきあとのサポート協会を設立し、2025年6月5日「老後の日」にあわせ、「親なきあと」お金の相談窓口を開所しました。 同時に、行政・福祉・医療との連携を支援する「障がい者向け相談支援センター(特定相談支援事業所)」も開所します。
ライフプラン・住まい・後見・信託・相続といった、将来設計に関する専門的な相談を受け付ける体制を整えるとともに、日常的な困りごとに寄り添い、行政や支援機関との橋渡しを行います。

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