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窓口AI端末「easyTalk」、岩手県一関市で本格稼働開始

2025年05月25日21時40分 / 提供:PR TIMES

“話す・理解する・行動する” 次世代AIで行政DX促進に貢献

合同会社EasyDialog(神奈川県横浜市、代表:ノイマン クリストフ ヨハネス:以下 EasyDialog)は、本日、業界初となる対話のみならず様々な機械の制御も可能にする窓口AI端末「easyTalk(イージートーク)」を発表しました。また、「easyTalk」は岩手県一関市役所にて初めて導入され、2025年5月15日より正面入口にて来庁者の案内・支援を行っています。

EasyDialogは、2024年3月15日より岩手県一関市の公式ウェブサイトにて、生成AIを活用した会話型AIチャットボット「easyBot」の提供を開始しました。これにより、一関市民は行政情報やサービスへのアクセスが容易になっただけでなく、行政との連携が一層強化され、市民のニーズにも迅速に対応できるようになりました。一関市は、日本で初めて自治体向け生成AIチャットボットをウェブサイトに実装したのに続き、このたび同市役所内に窓口AI端末「easyTalk」を導入しました。この「easyTalk」は、「easyBot」のために構築された一関市の約7,000ページに及ぶウェブサイト情報を含む独自のナレッジベースと連携しています。

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