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仲野太賀、吉田恵輔らが審査員を務めた「PFFアワード2024」、グランプリは川島佑喜監督の『I AM NOT INVISIBLE』に決定

2024年09月20日20時20分 / 提供:ぴあニュース

第46回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)のメインイベントで、新人監督の登竜門として名高い自主映画のコンペティション「PFFアワード2024」表彰式が9月20日(金) 、都内で行われ、川島佑喜監督の『I AM NOT INVISIBLE』がグランプリを受賞。稲川悠司監督による『秋の風吹く』が準グランプリに輝いた。

今年の応募本数は、前年から135本増となる692本。16名のセレクション・メンバーによる、約4か月間の審査を経て、入選作品19本が決定した。最年少14歳を含む、18歳以下の監督による作品が3作品入選。監督たちの平均年齢も、昨年の26.1歳から、23.1歳と大きく若返り、新世代を感じさせる作品群となった。最終審査員として、小田香(フィルムメーカー/アーティスト)、小林エリカ(作家/アーティスト)、高崎卓馬(クリエイティブ・ディレクター/小説家)、仲野太賀(俳優)、吉田恵輔(映画監督)が審査にあたった。

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