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キャストが語る『ライオン・キング:ムファサ』。「演じることの不安や緊張感がキャラクターに反映されている」

2024年12月19日12時00分 / 提供:ぴあニュース

ディズニー最新作『ライオン・キング:ムファサ』が明日20日(金)から公開になる。本作が描くのは『ライオン・キング』に登場した偉大な王ムファサの若い頃の物語。劇中に登場するムファサも仲間たちもまだ若く、未熟で、不安定な状態だが、その“揺らぎ”が観客の心を打つドラマを生み出している。

ムファサを演じたアーロン・ピエール、その相棒タカを演じたケルビン・ハリソン・ジュニア、ふたりと行動を共にするサラビを演じたティファニー・ブーンも本作に挑む緊張感や、自身の中の不安定さを演技に盛り込んだようだ。彼らに話を聞いた。

アフリカの雄大な地を舞台に、ライオン“シンバ”の成長の物語を描いた『ライオン・キング』は誕生から30年を経ても愛され続けている。

明日から公開になる『…ムファサ』はその続編であり、シンバの父の若い頃のエピソードが明かされる感動作だ。両親とはなればなれになってしまった幼いムファサは、同年代のライオン、タカに命を救われ、彼と“兄弟の絆”で結ばれる。ふたりは共に成長するが、ある日、凶悪なライオン、キロスが出現し、ふたりは群れを離れて追っ手から逃げながら、どこかにあるという“理想の地”を求めて旅に出る。

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